官公庁関連実績

導入背景

サイネージ導入前は、通史展示室「草戸千軒への招待」（常設展示）の入口通路壁面に写真パネルなどを用い、発掘などの様子について展示を行っていたため、経年劣化によるパネルの変形・写真の剥がれが起き、修正やパネル貼り換えの必要がありました。
また、展示内容の変更にかかわる作業が負担となっていました。
今回、サイネージを導入することで、より簡単に展示を行えるようになりました。

システム内容

広島県立歴史博物館2階通史展示室草戸千軒への招待への入り口デジタルサイネージとしてソニーのBRAVIA（FW-55BZ35F/BZ）を設置しています。
USBメモリにコンテンツを保存して、BRAVIAにさすだけで動画や静止画のリピート再生が自動で出来るシステムを導入しており、2分半の画像をリピート再生しています。

館内2階通史展示室草戸千軒への招待への入り口デジタルサイネージを設置